【京都市のリフォーム】成功のコツ6選│2023年の補助金や施工事例も紹介
夏の暑さや冬の冷たさを感じると「自宅をリフォームしたい」と思う場面があります。
リフォームについて気になるのは以下の3点です。
- ・リフォームを失敗しない方法
- ・リフォームを行うことでどんな家になるのか
- ・お得にリフォームする方法はないのか
本記事では、こうした疑問に対して「京都市でリフォームを行う場合」に注目して解説します。
お得に失敗せずにリフォームを達成するため、ぜひ最後まで見てください。
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京都市でリフォーム「成功させるためのコツは?」
はじめに「京都市でリフォームを成功させるためのコツ」を紹介します。
以下の6つのポイントを抑えることで、リフォームは成功に近づくでしょう。
- (1)リフォームを受け付けている「地元の工務店を選ぶ」
- (2)候補となる業者の「施工エリアを確認」
- (3)候補に挙げた業者の「施工実績を確認」
- (4)候補に挙げた業者の「口コミを確認」
- (5)立会い・相見積りで「担当者との相性を確認」
- (6)不具合があったら?「アフターサービスを確認」
(1)リフォームを受け付けている「地元の工務店を選ぶ」
1つ目は「地元の工務店を選択すること」です。
地元に根ざした工務店は、地域での評判を大切にします。
さらに地域の地理的・気候的特徴を熟知していることから、風土に合致したリフォームを提案してくれるでしょう。
大々的な宣伝広告を行っておらず、全国区の業者より安価にリフォームできることも期待できます。
(2)候補となる業者の「施工エリアを確認」
2つ目は、施工の依頼を検討している業者の「施工エリアを確認」することです。
リフォーム業者を入念に調査して連絡したのに、施工エリア外だと断られるケースは多いもの。
その理由はリフォームの特性にあります。
リフォームは工事が始まるまで、壁の中や床の下を確認できないケースがあり、工事が始まってから柱・基礎の痛みなどが判明、早急な対応を求められるケースがあります。
たとえば、リノベーションPROでは「京都市左京区・北区」を中心としたエリアを対象としていますが、これは建物の状態確認や丁寧な工事を行い、品質を安定させるためにエリアを絞っているのです。
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(3)候補に挙げた業者の「施工実績を確認」
3つ目は「施工実績の確認」です。
工事自体は高い精度で行われても、工事が完了した後のデザインが合わなければ、リフォームを依頼したことに後悔を抱えてしまうかもしれません。
ホームページに掲載されている施工実績をいくつか確認すれば、依頼を検討している業者に依頼するとどんなデザインになるのか、把握できるでしょう。
(4)候補に挙げた業者の「口コミを確認」
4つ目は「口コミを確認すること」です。
口コミを投稿するサイトやグーグルマップを参照すると、検討している企業の口コミを気軽に確認できます。
中には悪意のある投稿も含まれているので鵜呑みにする訳にはいきませんが、参考に口コミを見てみましょう。
なお、新築住宅を建築する工務店やハウスメーカーがリフォーム業も手掛けている場合、リフォーム側だけでなく、新築業務の口コミも確認すると、会社の雰囲気をつかみやすいでしょう。
たとえば弊社では「リノベーションPRO」では口コミが掲載されていませんが「三都の森」では口コミを頂いています。
(5)立会い・相見積りで「担当者との相性を確認」
5つ目は「担当者との相性を確認すること」です。
リフォームでも、担当者との相性は非常に大切です。
よりよいリフォームの提案をする、予算に合わせた提案をする、といった顧客に寄り添う提案をしてくれる担当者を探して、複数社を対象に現地での立ち会いや相見積もりを行いましょう。
(6)不具合があったら?「アフターサービスを確認」
6つ目は「アフターサービスの有無の確認」です。
既存の建物を一部取り壊して新しい部材を取り付けるリフォームは、施工後に不具合が生じる可能性は否定できません。
どんな不具合に対してどの程度の期間、修理に応じてくれるのかを確認しておきましょう。
こうした視点でリフォーム業者を探すと、費用や施工内容に納得できる満足度の高いリフォームを行なえます。
なお、京都市でリフォームを検討中であれば、リノベーションPROにご連絡ください。
資金計画から施工まで、一貫してサポートし満足度の高いリフォームをお約束します。
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京都市で行われたリフォーム「内装・外装別 実例紹介」
京都市で実際にリフォームを行うと、どんな住まいへと変貌するのでしょうか。
内装と外装に分けて、京都市で行ったリフォームの事例を紹介します。
京都市で行われた「内装リフォーム」
京都市北区で行われた築29年の家へのリフォームは、建物の内装の雰囲気をがらりと変えています。
内装や設備は古さが感じられ、間取りが区切られているために光が各部屋に届きにくい構造でした。
キッチン背面の壁を抜いてひと続きの部屋にしたことで、光が室内まで差し込む明るい部屋になりました。
床面・壁面の内装も一新し、光が拡散するよう配慮しています。
京都市で行われた「外装リフォーム」
京都市左京区で行われた築32年の家に対するリフォームは、従来の外観を一新するものです。
基本的な構造は変更せずに、外壁・屋根・外構を一新することでモダンな外観の住まいになりました。
一段あたりの階段の段数を抑えるなど、細部にもこだわってリフォームしている点に注目です。
大規模なリフォームを行うことで、断熱性や耐震性など、住宅の基礎的な性能を向上させるとともに、デザインを一新できます。
滞在時間の長い部屋に限ってリフォームを行うなど、予算や目的に合わせたリフォームも可能なので、気軽に近くのリフォーム業者に連絡してみましょう。
【2023年版】京都市のリフォームで使える補助金
記事の終わりに、京都市でリフォームを実施する場合に利用できる、リフォームの補助金についてお伝えします。
リフォームの内容にもよりますが、数十万円から100万円を超える補助金を受け取れることもあるので、利用できる場合は積極的に活用しましょう。
(1)住宅省エネ2023キャンペーン
住宅省エネ2023キャンペーンは「こどもエコすまい支援事業・先進的窓リノベ事業・給湯省エネ事業」の3つ事業の総称です。
- こどもエコすまい支援事業:断熱改修やエコな住宅設備の設置などで最大「60万円」の補助金
- 先進的窓リノベ事業:高性能な窓・ガラスへの交換で最大200万円」の補助金
- 給湯省エネ事業:高効率な給湯器への交換で最大「15万円」の補助金
いずれの事業も、補助金業務に事業者が登録すること、および予算が上限に達した時点で終了することに注意が必要です。
(2)リフォーム減税
住宅の性能を向上させる工事(耐震・バリアフリー・省エネなど)を行う場合に、1年間分の所得税を対象として控除が受けられます。
リフォームローンを利用する場合は最大140万円、利用しない場合でも最大105万円の控除を受けて、所得税の負担を減らせます。
▶関連リンク:住宅リフォーム推進協議会 リフォームの減税制度
(3)家屋に係る軽減措置
「耐震改修・バリアフリー改修・省エネ改修」いずれかに関係する工事を行った場合に、支払うべき固定資産税額が一定割合減額されます。
リフォーム減税と合わせて、リフォームを行うことで支払うべき税金が減らされる制度は、利用することで実質的にリフォーム費用の節約になります。
(4)木造住宅及び京町家耐震診断士派遣事業
昭和56年5月31日以前に着工された木造住宅、および昭和25年11月22日以前に着工された京町家を対象に、耐震診断士を無料で派遣し耐震診断を行う事業です。
無料で診断を受けられ、耐震診断の結果を元にリフォームを行うこともできるので、対象となる戸建て住宅に住んでいる人は実施したいところです。
▶関連リンク:京都市 木造住宅及び京町家の耐震診断士派遣事業
まとめ│リフォームで京都を快適に過ごす
京都市においてリフォームを実施する場合に、失敗せず成功させるための対策やリフォームの事例、京都市で受けられる2023年の補助金について解説しました。
リフォームは実施することで、現在の住まいに対して感じている不満を解消できる可能性があります。
相談自体は無料なので、リフォームを行うことで抱えている不満を解消できるのか、気軽に問い合わせてみましょう。
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京都市で中古一戸建てのリノベーションは三都の森にお任せください
三都の森は、京都市全域と宇治市、大山崎町、亀岡市、木津川市、京田辺市、久御山町、城陽市、精華町、長岡京市、向日市、八幡市、及び大阪府・滋賀県の一部を施工エリアとして、一戸建てのフルリノベーションを手がける会社です。
三都の森のリフォームは、見えるところだけではなく、見えないところにまで手を入れて、住まいの性能を最大限引き出すスケルトンリフォーム(リノベーション)です。
「低燃費・快適住宅・ローメンテ」というコンセプトに基づき、高い技術力を持って、お客様の住まいに合わせた最適なリフォーム・リノベーションを行います。
過去を繕うだけのリフォームではなく、「本当に価値ある」未来を作るリノベーションを追求・実現しています。